Windowsの自動時刻あわせを1時間間隔に設定する。


上図は、最近 milk氏が人柱中のInstaForexのサイト内の時計ですが…日本時間が1時間ずれています。12時頃にキャプチャしたのが1時になっているので、誤って夏時間を適用しているのかもしれません...。^^;
(InstaForexは、上記リンク先に世界の市場についてコンパクトにまとめてあったり、www.mt5.com なんてサイトを用意していたりして、やる気のあるブローカーにも見えなくも無いですが、如何せん FPAでの評判が悪すぎるのがイタイ…



怪しげなブローカーの時計はさておき、トレードに使用するパソコンの時計は正確に合わせておいた方が良いと思います。デイトレーダーなら、世界の市場が開く時刻や、経済指標の発表時刻は気にする必要ありますからねぃ。
パソコンの時計を正確に保つには、昔は、桜時計というソフトを常駐させておくのが便利でしたが、Windows Vista 辺りから Windows 本体の NTP同期機能でもまともに時刻合わせができるようになってきています。


「日付と時刻」の設定で、インターネット時刻の中の「設定の変更」で、「インターネット時刻サーバと同期する」二チェックをいれておけば、初期設定では7日毎に時刻合わせが行われます。7日毎の同期では誤って時刻設定を変えてしまった場合に困るので、1時間毎の同期に変更しておくのがお勧めです。
変更方法は、http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;297227 に書いてある通りです。レジストリエディタでの設定が面倒な人は、このファイルをダウンロードしてダブルクリックすれば1時間設定に変更できます。