いろいろ・・・。

・FXDD は、改めて記事をリンクはしませんが、5Digits化で相変わらずなドジっ子ぶりを発揮してますね^^;
5Digits化は、例えばEURUSD のスプレッドが 2pips 固定であったものが、1.8pipsのように小さくできるメリットがある反面、逆に 2.1pips のように拡げられてしまう可能性もあります。値動きは、インターバンクの価格に近づくという意味では正しい有り方だと思うのですが、単純計算で10倍のデータ通信量が発生する ( 1pip毎に更新していたのが、0.1pip 毎にデータを送るから..。) ことになるので、サーバ設備への負荷がかなり大きくなります。
そういう事情を考えると、4 or 5 Digits のどちらが良いか?なんて聞かれても選べないですよ。苦笑。
(勝手に妄想すると、 負荷対策で問題が生じたので、とりあえずアンケートとって 4Digits希望のお客様が多いので、4Digits のままにします...という予定調和的な展開をねらっているのかなぁ..なんて思ったり。。



・junaさんのEAを運用する利点という記事が個人的に同感です。「計画時に想定したマーケットと現在のマーケットの状態が大きくかけ離れていないか日単位、もしくは週単位でチェックする。」というのがポイントです。週単位でチェックといえば、らうさんが【らう式 システムのやめ時の判定】を書いていたのを思い出しました。同じアイデアは、池田悟さんも著書に書かれていて、そこでは半年毎に見直すとのことでした。デイトレと週1回トレードするスイングでは見直す間隔が違って当たり前ですが、やってることは皆同じなんですよね..。おそらく、世界中に同じことを考えている人がいて、日々、マーケットに適応していく結果、FXで勝ち続けるのは非常に困難な時代がくるのかな..なんて思うのでした。