聖杯?
昨日の話しの続きで、MT4 が無くなる日というのは、現時点では到底考えられませんが、今消えたら自動売買プラットフォームとしては、
・FXA証券の CT
・CMS の VT2
・GFT系のDealBook
・ひまわり証券のトレードシグナル
・マネックス証券のマネックストレーダー
・MultiCharts
・トレイダーズ証券のくりっく365 API接続
・dukascopy,oanda,ava 等API trading可能な業者へのAPI接続
・Web口座でのブラウザの自動制御による自動売買(原始的...
辺りが候補でしょうか..。(でも、DealBookとCTはやめた方が良いと思う...orz
ちなみに海外では、ここを見ると自動売買プラットフォームとして
10種類挙げられています。ここにはNinjaTrader が無いので、探せばもっと見つかる可能性があります。ただ、実際に使えるFX業者がどのくらいあるのかは分かりません。
MT4の代わりに使う分析ツールには、
・Excel ←他のどんなソフトよりも寿命が長いと思う..^^;
・TradeStation
辺りが私の中での候補です。
TradeStation は、歴史あるソフトなので海外でのシェアはかなりあるのではと思います。そして、ユーザのすそ野が広い分だけ奥が深くて、最近知ったのですが、こんなもの(聖杯?)があるようです。本家サイトはhttp://www.thegrailsystem.com/ で、システムトレードをよく知っている人なら使いたくなるんじゃないの?とか思いました。笑。
GRAIL は、TradeStationに買収されたそうで、このプラグインの販売体系がどうなってるのかは分かりませんが、このように他社のプラットフォームが進化してゆくと、MetaTraderを使い続けるのが最適な選択肢なのか検討しないといけない日がくるかもしれません..。